経営理念に込めた想い/京都市北区の放課後等デイサービス「ハーブ」です
皆さまこんにちは。ハーブ代表の中村です。
私たちハーブがどういった場所なのか。改めてお話させていただければと存じます。
「こころと心」の繋がりを重視し、個性を伸ばし、
心身共に健やかに児童を育て社会・地域に貢献する
上記は弊社の理念の抜粋です。私はもともと様々な会社で働いてきました。大工の修行から土木、不動産等を経験し、さらに管理職として働いていました。そんな折、なぜ児童を育て社会に貢献しようと志したのか。それは仕事を通じてどうしても繰り返し失敗してしまうという人を見たことから始まりました。
どうしてあげたらいいのかと悩む中「学習障害」という存在との出会いでもありました。学習障害とは一般的な知的発達に遅れはないものの「聞く」「話す」その他の能力に遅れがある発達障害のことです。
そこから、健常者の視点と障害者の視点はそもそも違うこと、そういった人が社会で過ごせるようになるまでにはサポートが必要であること、さらには子供のうちにそれを教えてあげる大人が必要だ、と考えるようになったのです。
そうして現在の前身となる障害児を受け入れる塾をスタートさせ、さらに生活面をもサポートする放課後デイサービスハーブの誕生となりました。


ハーブでは子供たちのそういう部分を「個性」と捉えています。その個性を伸ばし、「こころと心の繋がり」が具体的にどういう活動となっているのか。次回に語らせていただきます。
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放課後等デイサービスハーブ
「こころと心」の繋がりを重視し、個性を伸ばし、
心身共に健やかに児童を育て社会・地域に貢献する
〒京都市北区小山西大野町79-5
TEL:075-441-7888
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